メガネで感染対策できる?ウイルスの感染経路・おすすめの予防法を解説

ゴーグルや普段かけているメガネって感染対策効果ってあるの?

メガネで感染対策できる?ウイルスの感染経路・おすすめの予防法を解説

・公開日:2021.11.09最終更新日:2021.11.09

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症は、飛沫が粘膜に触れることで感染すると言われています。

粘膜といえば鼻や口などが挙げられますが、実は目の粘膜から感染するケースも少なくないのです。

そこでこの記事では、メガネやゴーグルによる感染対策の効果と、感染対策におすすめのメガネ商品をご紹介。

メガネと合わせて活用したい感染対策グッズもまとめているので、ウイルス感染から目を守りたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

ウイルスの感染経路とメガネ・ゴーグルを使った感染対策の効果

ウイルスの感染経路とメガネ・ゴーグルを使った感染対策の効果

まずは、ウイルスの主な感染経路と、メガネやゴーグルを使った感染対策の効果について詳しく見ていきましょう。

ウイルスに感染する仕組みとは

ウイルスや細菌が体内に侵入するまでの主な経路として、以下の4種類が挙げられます。

感染経路 仕組み
空気感染 咳やくしゃみなど、感染者の口から飛び出したウイルスが、感染性を維持したまま空気の流れによって拡散され、周囲の人がそれを吸い込んだために感染
飛沫感染 咳やくしゃみなど、感染者の口から飛び散ったしぶき(飛沫)を近くにいる人が吸い込むことで感染
接触感染 感染者の皮膚や粘膜、またウイルスが付着している物を触った手で、自身の口や鼻に触れることで感染
経口感染 ウイルスが付着した飲料・食品を口にすることで感染

中でも新型コロナウイルスやインフルエンザは飛沫感染・接触感染による感染リスクが高いと言われています。

飛沫は鼻・口だけでなく目の粘膜(結膜)からも侵入する可能性があることから、メガネやゴーグルによる感染対策に注目が集まっているのです。

メガネ・ゴーグルは飛沫感染の防止に効果的

メガネやゴーグルを着用すると、正面から飛んでくる飛沫が目の粘膜に付着することをある程度抑えられるというメリットが期待できます。

フレームの太いものや、感染対策を目的とした保護ゴーグルなどであれば、より高い効果を得られるでしょう。

またメガネ・ゴーグルを着用することで、手で目をこするといった行為の抑制にもつながります。

ウイルスの付いた手で目をこすると、ウイルスの一部が目に移動し、そこから体内へと侵入するきっかけになってしまいます。

こういったリスクを軽減できるという点でも、メガネには感染対策としてのメリットがあると言えるでしょう。

感染対策と合わせて花粉症予防・防塵にも役立つ

メガネや保護ゴーグルの着用によって、感染症を引き起こす病原菌だけでなく、花粉・黄砂・PM2.5といった微小粒子の付着もある程度防ぐことができます。

花粉症対策用のコーティングが施されているタイプや、防塵に役立つ医療用の保護ゴーグルなども販売されているので、必要な機能が備わったメガネを選ぶと良いでしょう。

またUVカットタイプのメガネや、サングラスタイプのメガネを着用すれば、紫外線対策としても活用できます。

飛沫防止におすすめ!人気メーカーの眼鏡商品を紹介

飛沫防止におすすめ!人気メーカーの眼鏡商品を紹介

続いて、新型コロナウイルスなどの感染対策に効果的な、飛沫カットの眼鏡商品をいくつかご紹介します。

有名メーカーの商品をピックアップしているので、感染対策用のメガネ選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

【JINS】ジンズ プロテクト シリーズ

人気アイウェアブランドの「JINS」では、飛沫や花粉カットの機能が備わった「ジンズ プロテクト」シリーズを展開しています。

ラインナップは、花粉カットタイプの眼鏡「JINS PROTECT」、花粉・飛沫カットタイプの眼鏡「JINS PROTECT PRO」、そして保湿タイプの眼鏡「JINS PROTECT MOIST」の3種類。

高密着の透明フードによって、飛沫を最大92%カットできるという実験結果が出ています。

度付きレンズへの変更ができる他、カラーバリエーションも豊富で男女ともに使いやすいデザインとなっています。

(JINS PROTECTの商品ページはこちら:https://www.jins.com/jp/protect/)

【Zoff】ゾフ プロテクト シリーズ

同じく高い人気を誇るアイウェアブランド「Zoff」からは、着脱可能な2WAYタイプの飛沫カット眼鏡が登場。

感染対策用のフードを自由に着脱できる仕組みとなっており、この構造はZoffだけのオリジナルです。

また耳への負担を感じにくい軽量素材を使ったフレームや、自由に角度を調整できるラバーの採用など、使い勝手の良さを追求した眼鏡が展開されています。

こちらも度付きレンズ・ブルーライトカットレンズなどへの変更が可能です。

(Zoff PROTECTの商品ページはこちら:https://www.zoff.co.jp/shop/contents/protect_2way.aspx)

メガネとセットで活用したいおすすめ感染対策

メガネとセットで活用したいおすすめ感染対策

ここからは、メガネ・ゴーグルとセットで使いたいおすすめの感染対策グッズを紹介していきます。

フェイスシールド

目や鼻・口への飛沫の付着を防止できるアイテムとして、フェイスシールドもおすすめです。

マスクと違い、フェイスシールドは顔全体を覆うことができるため、より広範囲の飛沫を防ぐ効果が見込めます。

またメガネ・ゴーグルと合わせて着用することで、目の周りを二重にガードできる点もおすすめポイントです。

アルコール消毒液

飛沫による感染だけでなく、手に付着したウイルスが目や鼻・口に入って感染症を発症するケースもあります。

そのため、メガネやコンタクトレンズを着脱する際、また目薬を使用する際には、事前にアルコールなどで手指消毒を行うようにしましょう。

最近ではミニサイズの除菌スプレーなども充実しているので、携帯用としていくつか用意しておくことをおすすめします。

空間除菌剤

空気中に浮遊しているウイルス・細菌は、必ずしも正面に向かって飛んでくるわけではないため、メガネやゴーグルをしていても防ぎきれないことがあります。

このようなウイルスに対しては、化学反応によってウイルスを死滅させる効果を持つ「空間除菌剤」の活用がおすすめです。

空間除菌剤に含まれている二酸化塩素や次亜塩素酸水といった成分は、ウイルスの細胞を構成するタンパク質と触れることで、細胞の構造を変質させる「酸化反応」を起こします。

酸化したウイルスは細胞分裂を行えなくなり、感染力を失って最終的に死滅するという仕組みです。

空間除菌剤を活用すれば、飛沫感染・接触感染と合わせて空気感染に対する予防が可能となります。

まとめ

  • 鼻や口だけでなく目の中にも粘膜があり、ここにウイルスが付着することで感染症を発症するケースもある
  • 目からウイルスが侵入することを防ぐには、感染対策に特化したメガネ・ゴーグルの着用がおすすめ
  • フェイスシールドやアルコール液、また空間除菌剤などと組み合わせることで、より高い予防効果を見込める

普通のメガネでもある程度の感染対策が可能ですが、より効果的に飛沫・花粉などをカットするのであれば、感染対策用として展開されているメガネがおすすめです。

まだしばらくは油断できない状況が続くと予想されるため、フェイスシールドや空間除菌剤なども活用しながら、自宅・外出先での感染対策を徹底していきましょう。

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